戦国時代からの歴史、愛知県のブランド牛肉・銘柄牛
愛知県は東海地方一の肉牛生産地です。
戦国時代、徳川家康の父広忠が岡崎城主だった頃に和牛が生産されていた記録があるそうです。
明治時代には知多半島を中心に乳牛生産が盛んになり、現在でも乳牛生産量は全国のベスト10に入っています。
その為か愛知県のブランド牛は黒毛和種とホルスタイン種の交雑種が多めです。
【みかわ牛】愛知を代表するブランド牛
愛知県の西部、知多半島などで生産されている「みかわ牛」
ブランド名は明治初期まであった三河国に由来しています。
認定農場で肥育され、県内にある3食肉市場から出荷された物に限られています。
味のある柔らかい霜降り肉でまろやかジューシーなブランド牛肉です。
みかわ牛はこちらから

【知多牛 響】心に「響」く上質な味わい
愛知県南西部知多半島で生産されている「知多牛 響」
知多半島では明治時代から酪農が盛んでした。
そのノウハウや土地を利用して肉牛生産も盛んになりました。
柔らかさと肉の甘みが特徴で交雑種ならではのリーズナブルさも人気のブランド牛肉です。
知多牛 響はこちらから

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