江戸幕府からの歴史、茨城県のブランド牛肉・銘柄牛一覧

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関東地方の一大農業県茨城県のブランド牛肉は

茨城県の和牛生産は古くから行われていました。

一説では第九代水戸藩主「徳川斉昭」(徳川家最後の将軍・徳川慶喜の父)が

水戸市内にあった軍馬なども生産していた桜野牧場で黒牛を飼育していたのがルーツとも言われています。

戦後、他県からの優秀な雌牛の導入や改良を重ね、現在に至るのです。

【常陸牛】茨城を代表するブランド牛

茨城県の北部を中心に生産されている「常陸ひたち」。

「常陸牛」と命名され流通が始まったのが1976年(昭和51年)と歴史もあるブランド牛肉です。

常陸牛」のデータは…
  • 品種…黒毛和種
  • 生産地…茨城県
  • 育成・肥育期間…約30ヵ月
  • 格付等級…A・B4等級以上
  • 生産団体等…茨城県常陸牛振興協会

関東平野の東、肥沃な大地で育った「常陸牛」はきめ細やかな霜降りが特徴です。

現在では東南アジアを中心に海外にも輸出され人気のブランド牛肉です。


【紫峰牛】徹底管理の一貫生産

紫峰しほう」のデータは…
  • 品種…黒毛和種
  • 生産地…茨城県つくば市など
  • 育成・肥育期間…約30ヵ月
  • 格付等級…A3~5等級
  • 生産団体等…株式会社マルショウ横瀬

茨城県の筑波山麓にある牧場を中心に生産されている「紫峰牛」。

名前も朝焼けの筑波山が紫に映えることに由来しています。

繁殖から出荷まで一貫生産されており、健康管理・品質管理と徹底されています。

A4・A5ランクの割合も高く、旨味成分を多く含み、とても柔らかいブランド牛肉として人気上昇中です。

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