他業種との連携でこだわりのブランド豚が多い広島県
中国地方の中心である広島県。
瀬戸内海での牡蠣の養殖や柑橘系の果物の生産では日本でも有数の産地です。
そんな他業種との連携で生み出されたブランド豚が多いのも広島県の特徴です。

【瀬戸もみじ】牡蠣殻で美味しく
広島県らしいネーミングのブランド豚肉「瀬戸もみじ」。
出荷前の2か月間、瀬戸内海の牡蠣の殻の粉末をまぜた飼料を与えられます。
牡蠣殻にはカルシウム、ミネラルが含まれるため豚も健康になり、肉質も良くなるようです。
こだわりの広島県の幸を応援する制度、広島県産応援登録制度の登録商品でもあります。
「瀬戸もみじ」のデータは…
- 主な生産地…広島県庄原市、廿日市市など
- 飼料…牡蠣殻粉末配合飼料
- 品種…(大ヨークシャー種♂×ランドレース種♀)♀×デュロック種♂の三元豚
- 生産団体等…広島食肉市場肉豚出荷組合「もみじ会」
癖が少なくジューシーな肉質の「瀬戸もみじ」。
肉の旨味が凝縮されていて、しゃぶしゃぶがおすすめ!
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瀬戸内六穀豚
広島県内の4か所の牧場で一貫生産されている「瀬戸内六穀豚」。
小麦・大麦・米ととうもろこし・マイロ(こうりゃん)・大豆の6穀をバランスよく配合した飼料を与えられているため六穀豚と名付けられています。
瀬戸もみじと同様広島県産応援登録商品に登録されています。
うま味とコクが一般的な豚肉よりも高いと証明されており、赤身の色やきれいな白色をした脂肪にもこだわったブランド豚肉です。
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